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【ＡＶボード】
こんにちは
ファインドイフ開発担当の山岡です。
店舗サイトのほうに取付可能モニターの条件というページが出来上がっていますが、改めて購入したアクオスをベースに説明をします。
条件はこうです。
① モニター単体の重量が45kg以下であること。
② 裏面に凹凸がなくフラットであること。
③ 取り付けねじ部の横ピッチが200～660であること。
④ 取り付けねじ部の縦ピッチが200～400であること。
⑤ 取り付けねじがM6またはM8であること。
⑥ ③の範囲の内側に端子部分があって結線しずらくないこと。
下の写真のような金具がモニター側に付くので、裏面はフラットでなければ金具をつけることが出来ません。
金具とテレビを取り付けるねじは、写真の金具の様にモニターのねじ穴に対し柔軟に対応できる加工が施してあります。
一旦取り付けますと、下の写真の様に金具と金具の間には手をいれるスペースがなくなります。
従って、金具と金具の間に端子があるモニターは結線しずらいのでお奨めできません。中央部でも下側に端子があるものは大丈夫だと思われます。シャープの場合は金具の横側に端子部があり、結線は可能でした。
当社のAV Boardもモニターも高額になりますので、くれぐれもご購入にあたってはご注意ください。
※条件④の縦ピッチ～340のところを、～400に変更しました。2007/11/19
こんにちは
ファインドイフ開発担当の山岡です。
前回シャープのアクオスを買ったことをお伝えしました。
では、実際にAVボードに搭載してみます。
こんな感じです。
写真のAVボードは最終モデルとして改めて作り直しました。
左のタイプをAV-1、右のタイプをAV-2と命名しました。
AV-1で、下スピーカーのアクオス46インチでは棚とモニターの
間が結構狭く感じます。実際、約160mmでした。一般的なDVDプレーヤーやレコーダーなどは厚さ50mm～100mm位だから大丈夫ですね。
前回で触れましたVESA規格の取付安定性ですが、全く問題なさそうです。ここでいう安定性とは、取り付けたときに「カタカタ」するなどアソビが大きくないかを言います。試験等の規格があるわけではなく、安定して取り付けられるかです。
こんにちは
ファインドイフ開発担当の山岡です。
当店でも取り付け確認のため、シャープのアクオスを買いました。
46インチ LC-46GX1Wです。下スピーカータイプです。
46インチ横スピーカーだと横幅が1,322mmで当社のAVボード
(1,300mm)より大きくなってしまうので、下スピーカーにしました。
ちなみに、横幅は1,128mmです。LC-46GX1Wの重量は約35kg
です。
シャープのアクオスはVESA規格となっているため、背面の取り付けねじのピッチが狭くなっています。そこで取り付け安定性上問題がないかを確認したかったので購入しました。
次回は、AVボードに実際に乗せてみます。